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「飼い主の悪行~遺棄~」

長く続いて来たこのカテゴリーも、
いよいよ終盤に突入です。
今までも色々と書いて来ましたが、
終盤からは更に核心に触れた内容が続きます。




1回目の今日は、
飼い主の悪行についてです。


これについては、
ホームページやこのブログでも何度か書いているので、
飼い主がどう言った行為をして来たのか?
どう言った人間性を持っているのか?
皆様はご存知だと思いますが、
今まで書かなかった事も含めて、詳しく書いて行こうと思います。



飼い主の悪行、
その中身の割合を考えると、虐待は大きな割合を占めます。
以前にも書いた、
殴る、頭を叩き付ける、肩が抜ける恐れがありそうな程の強い力で手を引っ張る等の暴力行為です。
そして、
物を叩き落したり、ケージのドアを力いっぱい叩き閉めたりする等、人間でも具合が悪くなる程の騒音。
どれを見ても、こうやって書く何十倍、何百倍の酷さがある状態です。


今回からは、
それ以外の出来事を書いて行こうと思います。




「遺棄」

意味合い的には遺棄と書きますが、
そんな軽い意味では無い様に感じます。

自らが迎え入れた命を「見捨てる」行為です。
これほど悪質な行為は無いと思っています。



私は、命を平等とは思っていません。

ただこれは、
見る位置によっては、答えが変わる内容だとも思っています。
「皆、大切な命」と言われれば、正しくその通りだと思います。
無駄な命もありませんし、根拠が無い侵害を受けて当然の命もありません。

そんな個人的な気持ちは別として、
様々な国々の中では、命には優劣はあるものだと思っています。
一部の少数部族を除けば、そのほとんどのケースで人間が優位に立っているのが実情です。
命を考えた時、人間が一番優位な状況なんですね。
それはそれで、仕方の無い事なんでしょう。
ただ、
命の優劣と責任は別の問題です。
優位者である人間には、大きな責任があります。

人間の責任に基づいた、動物達への権利の保護が必要だと言う事です。
そして、
その責任はそれぞれの動物達に対して、それぞれの形として確立させなければなりません。
これは、
実験動物においては、3Rの様な理念です。
当然、家畜動物へも同様な理念があって然りです。


そして、
SOSの子達が置かれている、
愛玩動物と位置付けられているペット動物です。

ペット動物達は、より人間に近い存在であり、
他の動物よりも、人間の手がより多く入っている存在でもあります。
その分、責任の大きさも比例して大きくなって行きます。


家畜動物の様に「食べる為」と言う理由。
実験動物の様に「病を忌避する為」と言う理由。
これらは、人間が「生きる為」の理由から来ています。

そして、
それらの理由が無いのが、ペット動物の存在です。
ですが、
ペット動物の存在理由は、
他の動物達よりも、より大きなものへとなって来ていると思っています。
それは、
人間の心や人生を補完する存在になっているからです。
この辺りが、
コンパニオンアニマルと言われる様になった由縁なのでしょう。

この様な由縁の意味を考えると、
ペット動物の命を粗末にしたり、軽視している人間は、
自らの心が粗末なもの、軽いものと体現している事に他ならないのです。
そう言った人間性を持つ者が行き着く先とは、
自らがして来た事と同じ様に、粗末に軽く扱われると言う、因果応報な状況に見事に陥る。
これが、逃れられない現実なんだと思っています。




長くなりましたが、本題へ進みます。




以前に書いた事ですが、
この「遺棄」に関して、
飼い主は大罪を犯しました。


雄犬1頭と雌犬1頭、
そして、その子犬3~4頭を遺棄したのです。

それも、
人の気配が無くなる夜中に、
ダンボール箱に入れて、保健所の前へ遺棄したのです。

引越し先では多い頭数は飼えないからと言う、
あまりに非情で安易、自分勝手な理由からです。

手元には、
その両親犬から生まれた子の2頭だけを残して、
普通に飼い続けていたんです。

その神経は、到底理解が出来ません。

遺棄自体もあり得ない行為なのに、
その子犬(成犬)を何食わぬ顔で飼い続けて、犬好きを吹聴してたのですから。

この遺棄の被害に遭った子犬、
発情期に飼い主が注意していれば、生まれる事が無かった命です。

そうです。
単に不注意から生まれた命だったんです。

苦しい思いをして出産をして、
その後は無慈悲に遺棄される。
生まれた子犬達も、楽しくて幸せな経験をする事無く遺棄されたんです。
遺棄された後は、どうなったかは知る由もありません。
恐らくは、殺処分の可能性が高いんだろうとしか思えません。





そして、
実は他にもあったんです。

上記の遺棄事件の前、かなり昔の事です。
恐らくは5、6年前だと思います。

その時期にも遺棄をしていたのです。

その被害は猫でした。

これは単純に、
飼い主自身が手に余ったと言う理由からです。

その猫は、
当時、飼い主の住んでいた家から程近い場所にある、
食品等を扱う商店の前へ遺棄したらしいのです。

何故そこだったのかは、
商店の店主が「猫が好きだったから」と言う理由からだけでした。





飼い主は2度、遺棄事件を起こしているのです。

遺棄とは、
自らが招き入れた命への責任放棄です。
どんな事があっても死守すべき問題です。
仮に、
万が一、
やむを得ない場合があるのだとすれば、
譲渡先を探す事は、最低限の責任でありますし、
大前提として、どう「やむを得ない」のか?
これを、きちんと現実的に証明する責任があります。
この点は、今の保健所での引き取り業務においても、同じ事だと思っています。


飼い主は、
この二度の遺棄について、譲渡先を探す事はしていません。
「探した」と言ってみたり、「(探せないのは)仕方無い。」と言ってる所から考えると、
探す事は絶対にしていないと思います。




明らかに違う目的で動物を飼う人間。
過度の商業精神で動物を取り扱う業者。
これら以外の、
一般的な動物を飼う人間にとっては、
愛情の多い少ないはあるとしても、
命を捨てると言う行為は、最後の砦の様な問題だと思います。
おいそれと、
簡単に出て来る様な問題ではないです。


それを出来るのが飼い主です。


一度、
そう言う事が出来た人間は、必ず繰り返します。

上記の、二度の遺棄のケースで証明されています。


今のSOSの子達に対しても、
そのリスクは決して消えた訳ではありません。


重要なのは、
遺棄をする様な人間に、「捨てさせない」事です。
この点をどうするかが、問題の本質であるんです。

捨てる事が簡単に出来る人間に、生温い啓発なんて届かないんです。
場当たり的に蓋をする様な解決ではなく、
形だけを整える解決でもなくて、
現実的にどう監視して行き、どうコントロールするかが重要なんです。









以上です。

次へ続きます。














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